はじめてのTOEIC本番

ゴールデンウィークが終わると、TOEIC本番テストがあった。今回は学内で受けるテストで、試験会場が学校内のどこかなので、普通のTOEICテスト(公開テスト)より行きやすい。 たしか、学内TOEICでは過去問が使われるらしいがよく知らない。

受ける前に、ゴールデンウィークがあったので、その間にTOEICの模試を5回ほどやった。 ゴールデンウィークに入る前に、学内でも模試を一回やり、ギリギリ600点代だった。 嬉しいことに、ゴールデンウィーク中にやった模試では750点前後が2、3回ほどでた。おそらく、解く速度になれたのが上がった理由だと思っている。

本番当日は、クラス別に別れ、外国人の先生ぽい人が試験官だった。クラスによっては日本人かもしれないが、日本人を想定していた自分には、戸惑いが少しあった。

音声は、学内放送で使うスピーカーからリスニング問題が流れ、音質はそんなによくないかな〜と思う程度のものだったが、リスニングだけで400点代を取った人がいることを考えると、いい訳にしか聞こえないが。 ライティングでは、試験官にCan I use this と耳栓を見せながら聞いたところOKしてくれた。 Can I use theseや Can I use the pair of earplugsと聞いたほうがいいかなと後々思うが、勇気を出して聞いたことは良かったと思う。

テストが終わると、もしかして模試よりもできたかな〜と思っていた。しかし、二週間後くらいにスコアが発表されると、700点台前半と期待してたよりはいかず、ちょっと残念。

蛇足 テストが終わったあと、授業が普通にあると思っていたら、なんと全授業が休講だった:P

今学期中に800点は取るぞ!